Archive | 2019年10月 |



門司港の病院からの眺め 3分粥 病室に差し込む朝日🌄…病院の朝は早かった🐥
12日の入院生活を終え、退院しました。お医者様からいわれたとうり、自宅で安静を続けています。
私の子宮筋腫の手術は6時間でした。私の筋腫は6倍の大きさ重さに広がって魔物のようでした。
お医者様は、大変な労働だったでしょう。
入院中は、栄養士さん、看護士さんの何から何までのすべてのお世話になり、ナースの方々に、献身と奉仕の精神を感じました。
オシモの世話をさっさとこなしてくれて、後日、お礼をいうと、『いつでもさせていただきます、すぐお呼び下さい』と爽やかに言われ、
感謝で胸がいっぱいになりました✨
9日間の絶食、流動食、3分粥、5分粥も経験しました。
汗、血、涙、嘔吐下痢がたくさん出て、不思議な浄化の涙がどんどん出る、感謝の思いを感じる初めての入院生活でした。
ゆっくり🐌💨💨回復して、元気に復帰したいと思います。
入院中に台風19号による災害や、素晴らしいソプラノ歌手 佐藤しのぶさんの訃報などあり、心にずしっと受け止めました。
`人として、生きている意味’とは、自分に与えられた役割を果たす、、使命のようなものに気付き、`生かされていること’に感謝して
前に進むことかな、と思いました。
病院でのひとときは、いろんなんことを洗い流す、浄化の時間だったように受け止めます。
かいがいしくお世話してくれた両親に、感謝の気持ちです。すべてのことが、有り難いと気付きました。
歩けること、声が出て話せること、口で食べ物が食べれること、人が助けてくれること、自由に体が動けること。。。
当たり前ではなくて、ありがたい、と心に沁みました。

白いバラは、私を癒すために、真っ先に枯れていきました。
真っ白のトルコキキョウの色が清々しく体の苦しみスゥ~っとなりました。美しい癒しの力を与えてくれた花たち、ありがとう🌹✨
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